バレエとは、ジャンル分けすれば『総合芸術』というジャンルです。
ひとえに『総合芸術』といってもわかりにくいですが、
バレエは『芸の道』で日本の文化である『歌舞伎』や『日舞』『狂言』の世界と似ております。
『学ぶ』『磨く』『極める』『魅了する』『愉しませる』『感動を与える』などの
多くの事を学び、自分自身を常に磨いていくものです。
そういった事を指導していく上で、松本めぐみバレエスクールでは
幾つかのことに重点を置いて、年齢や成長度合いに合わせて指導を行っております。
まず、幼少の頃は、学ぶ為の準備期間です。
バレエを学ぶ為に柔軟性を養ったり、リズム感を養ったり、学ぶ姿勢を学ぶ期間だと思っております。
以後、小学校低学年からバレエを踊る為の身体作りや、身体の使い方を学んでおります。
小学校高学年以上より技術の向上・バレエの魅せ方・バレエとは…ということを学びます。
礼儀作法・人としての謙虚さは、こういった事を学ぶ上でも、日常生活をする上でもとても大切なことです。
こういった事もバレエを通して伝えていきたいと思い指導しております。
当たり前のことですが、とても難しい『ひとりひとりの成長、個々に合わせて見守っていく事』に心がけてバレエを教えて
おります。
子供の成長に合わせてなので、すぐ結果が出ることではありません。
ついつい大人は、結果をすぐに求めてしまいますが、私どもはその子ひとりひとりの一生に関わってくることだと思っております。
自分自身が子供だった頃を思い出し、子供達を温かく見守っていただけたらと思います。
若輩者ですが、子供達のことを真剣に考え教えておりますので、ご理解ご協力の程お願いいたします。
基本的に生徒が成長し、その成果を発表する必要があると思われる時期に、発表会等を計画いたします。
発表会は趣旨に反しない限り、児童科は基本的に参加していただきます。
また、その他行事・公演も生徒の成長につながりますので、出来る限り参加をお願いしています。
当教室の出演費は、出演する人数・作品により費用が異なりますので、その都度前もってお知らせ致します。
各クラスとも、進級があります。(特別進級あり)
児童科(18歳未満)へ入会の方、全員に入会して頂いています。
タイツ・レオタード・バレエシューズを着用のうえ、髪の毛はお団子にアップが基本です。
スタジオでは、チャコットの商品を取り扱っております。内部生以外の方でもご購入いただけます。 詳しくはお問合せください。
一般科バレエ受講者の希望者のみの参加となっております。
当教室の出演費は、出演する人数、作品により費用が異なりますので、その都度前もってお知らせ致します。
当スタジオでは、チャコットの商品を取り扱っております。
内部生以外の方でもご購入いただけますので、事務所にご注文ください。 詳しくはお問合せください。